| 演奏曲 |
私達がイベント等で演奏している曲、
練習中の曲を紹介します。
《日本太鼓曲》
①はる
『桜太鼓』 子供達の可愛らしさが
春の訪れを感じさせます。
楽しい振りと掛け声にご注目！
②なつ
比翼のリズムに乗せて
日本の夏を表現しました。
鼓葡萄のスタンダードナンバー。
【比翼】
太鼓のリズムの呼び名です。。
「タッカタッカ」というリズムを言います。
③あき
曲の途中で5拍子に変わる、
ちょっと変則的な曲です。
曲が始まる身体の柔軟な
宮太鼓チームにもにも注目です。
④ふゆ
与天のリズムに乗せて、
冬の自然の厳しさを表現。
鼓葡萄のスタンダードナンバー。
【与天】
太鼓のリズムの呼び名です。。
「タタタタ」という
左右が同じリズムを言います。
⑤やまびこ十番
１０種類のパートから構成され
子供達だけで演奏します。
最近では
アレンジバージョンを披露
⑥女組ばやし
（めぐみばやし）
主役は女衆、
男衆は後方支援。
女衆のしなやかな
撥さばきを見てください
⑦鼓魂
（こだま） 練習曲から発展し、
レパートリーに加わりました。
力強さとスピード感が魅力です。
⑧千年太鼓
子供達だけの曲で、
「打ち、振り、掛け声」の
練習用にと
アレンジしました。
⑨春雷
助六太鼓の曲を基に、
鼓葡萄風に色々な
リズムパターンを
取り込んであります。
⑩八丈太鼓
子供八丈太鼓
～新八丈太鼓。
伊豆七島のひとつ、
八丈島に伝わる太鼓を
鼓葡萄流にアレンジ。
巴のリズムにのせて聞かせます。
【巴】
太鼓のリズムの呼び名です。
「トントコトントコ」
というリズムを言います。
普段は宮太鼓を使用しますが、
2009年の幼稚園卒園対象保護者には
据え置き太鼓で
演奏披露。
⑪三宅木遣り太鼓
伊豆七島のひとつ、
三宅島に伝わる勇壮な
木遣り太鼓。
格好よさが
一番注目される曲です。
⑫宴
（うたげ） 宴会用にと
作られたました。。
笛も入り、打ち手も
聞き手もみんなで盛り上がる、
お祭りムードいっぱいの曲です。
⑬サンバ太鼓
南国のブラジルを
思わせる曲です。
曲の途中で変わる
リズムに注目です。
⑭あばれ太鼓
力強く叩く言葉
どおりのあばれるようすを
描いた曲。
どのくらいあばれるか。。
みてください。
⑮楽天
チャッパが入る
とても軽快な曲。
曲途中の
ウエーブがみものです。。
⑯酔流（すいりゅう）
担ぎ桶で演奏する曲。
演奏者が酒飲みなので
こんな曲名になりました。
⑰いつかどこかで。。
終演の曲。
またいつかどこかで
おめにかかれることを
祈って。
⑱やまびこ太鼓１番
2009年練習場所の
幼稚園児が習い発表会で披露。
それを鼓葡萄流にアレンジ。
⑲１００パーセント勇気
2010年練習場所の
幼稚園児が習い発表会で披露。
卒園対象の保護者にも指導。
またそれを鼓葡萄流にアレンジ。
⑳かがやき
同じく2010年練習場所の
幼稚園児が習い発表会で披露
卒園対象の保護者にも指導
また時間を費やしアレンジ。
《エイサー曲 》
【エイサーの由来】
エイサーは、
祖先の供養のための念仏や踊り手、
三線や太鼓の行列が練り歩き、
それぞれの祖先の霊に踊りを
奉納するということ。
（沖縄には本土のような盆踊りはない）
その替わりに、
旧盆の念仏踊りのことを
沖縄本島では「エイサー」と呼び
「エイサー」のかけ声、三線弾き、
独自のリズムの小太鼓で編成。。
今では女性や子供も
太鼓やパーランクーを持って踊るが、
以前は男性は太鼓や
パーランクー（鳴り物）を
手に持って踊り、
女性はもっぱら踊りをした。。
①ミルクムナリ
沖縄で最も多くの人たちに
踊られている人気の曲です。
初めてエイサーを
手習いして苦戦しました。
今度は表現を重視しました。
②あしびなー
大人と違い
子供たちが時間がかからず
覚えてしまった。
大きな声をだして
こども達が踊ります。
③走楽（らん）
沖縄のパーランクーと
日本太鼓の宮太鼓の
コラボレーション。
軽快、エネルギッシュに
掛け声が見所。
一緒に掛け声を
掛けてみてはいかがでしょう。
④まみとーま節
沖縄エイサーに
阿波踊りのステップ。
沖縄県石垣・八重島地方の
伝統芸能の振付も
取り入れています。
見ている人を踊りに
ひきつけて行きそうな
そんな曲です。。
⑤ウマチーエイサー
『ウマチー』とは
沖縄の言葉で『お祭り』の意味。
軽快な音楽にのせて
躍動感溢れる
エイサー（沖縄民舞）の
振りをつけている曲で
こどもたちが
楽しく踊ります。
エイサーの基本、かちゃーしー
練習をもっとしないといけません
☆☆☆☆☆
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